アラサーOL 東京迷子日記

迷子なわたしの日々と迷子なアラサー女たち

ただいま独身生活!

お久しぶりでございます。とらこです。
正直ここにはもう戻らないつもりでしたが…
なぜだか婚活市場に戻ってきてしまいました♥️
えへへ。はい、反省会はじめまーす。

  1. 結婚式直前は体が拒否反応
もはや結構昔の話になりますが。
結婚式前は準備で少しばたばたしてたりしてましたが、それよりも心の整理が大変。
ま、それなりにいろいろ腹を括ったつもりだったんですけど、蕁麻疹がまぁひどかった。
普段から太ももとか脇の下とか腰周りには出がちな蕁麻疹、この時はデコルテ、背中、脇腹までがっつり出ました。
ぶつぶつだけならまだしも、特に脇腹は赤くただれる寸前で本当もう今までの悪事の報いかと思いましたよね。
親に言うと「嫌なら今なら辞められるよ」と言われる始末。
というか母親自身も自分の結婚式前蕁麻疹出たらしいのでもはや血筋…
皮膚科に駆け込んだりもしましたが、結局本番まで完治せず。
幸い当日はデコルテも背中もそこまでは蕁麻疹は目立たなかったようで、写真に至ってはまったくそんな気配もなくてさすがプロだなーと。
まぁ実際は背中に化繊があたるのが辛くてベールはすぐ取ってもらいましたw
まぁ、そんなこんなで今思うとやはり体は正直だったのかもしれません。

   2.  結局腹が括れなかったんです

普段若干情緒不安定なところがあったのですが、結婚が決まってからは近年稀に見る平和な心境になっていました。
おそらく将来が見えたこととか、人に選ばれた安心感とかだと思うんですけど。
でも一転、結婚式ハイから醒めると今までの自分の生活を捨てる勇気が出なくなってしまったのです。
彼とは遠距離だったので、一緒に暮らすためには仕事を辞めて彼のところに行くしかなくて。
そのつもりのはずだったのに、日に日にその決意が揺らいでいく。
私彼のために今の生活捨てていいんだっけ?と頭がぐらぐらしてしまったのです。
結局わたしは彼のために自分の仕事も住まいも苗字すら捨てることが出来ませんでした。

   3.  結局何事もタイミング

元旦那は最終的にはとてもわたしのことを大切にしてくれていました。
だから裏切ったのはわたしになります。
でもわたしはわたしなりに当時はこれでいいのか?この人と一生添い遂げるのか?と頭のなかがぐるぐるしてしまって。
正直元旦那のこと、100%愛していて結婚を決めたわけではなかったので綻びが少しずつ出てきてしまったのかも。
一緒にいたのなら腹もくくれたかもしれません。でも幸か不幸か離れていたので余計なことを考える時間が多すぎました。
誘惑もおおいし。
まぁここらへんは心の準備が出来たら別記事にします。


結局自分で決めた道だけれども、正しいだなんて未だに自信は持てません。
でも吐きそうなぐらい悩んで決めた答えだから自分の意思は尊重してあげたい。

正直こっから婚活市場に舞い戻るのはめちゃくちゃしんどいーーーー!!!
ま、またしばらくわたしの戯言にお付き合いください。

ではでは。